製作プロデュース
□製作:Suga jazz dance studio <公式HP>
創設者である國友須賀が劇団四季を退団後1983年に設立。
「無気力・無感動・無責任を踊りで正せ!」の理念はそのまま今も受け継がれ、高知スタジオを拠点とした全国3カ所のスタジオ、10カ所以上の出張教室を展開。全国各地のエネルギーを盛り上げ続けている。
地元舞台芸術の発展と、ダンスによる心、身体、精神の健康増進、成長を目的に幅広く活動。その活躍は日本だけに留まらず「いい世を創ろう」のメッセ―ジは世界に発信され続けている。
2015年、高知市文化振興事業団より、
よさこいの功労者、國友須賀の生涯、生き様をミュージカルにしようと企画が挙がり、
「Suga.〜Spirit Never Die 受け継がれた虹色のバトン〜」を第67回高知市文化祭開幕行事で公演。
翌年、長崎県佐世保市で再公演。
同、2015年 戦後70年の節目の年に
「70年の祈り〜幸福の連鎖〜」を高知・新潟・長崎、全国3箇所で公演。
過去の教訓から同じ過ちを二度と繰り返さぬよう、平和の尊さを発信。
2018年、第70回高知市文化祭開幕行事では
新潟佐渡から日本が誇る、世界の和太鼓芸能集団 鼓童とコラボレーション。
題名を『土佐の息吹〜鼓童と舞踊による芸術の融合〜』と題したこの公演は、
第一部を鼓童の演奏。第二部を地元の団体(ダンススタジオ・役者・日本舞踊・体操)が協力し、
若くしてこの世を去った若者の生涯を作品にし、捧げた。
また近年では岡野弘幹氏と共同創造、日本の精神文化をアートで表現した『神代音絵巻』を発表。古事記をテーマに神、仏、森羅万象への祈りの大切さを伝え、神社 仏閣 聖地、祭での奉納、演舞等も行い、祭の心、原点を決して忘れず守り引き継ぐことにも力を注いでいる。
都農町には毎年2月開催の
〜人を想い土地を想い神を想う〜
結びのまつり へ ゲスト出演。
某有名電機会社の開発部を経て、人々の心と魂の癒しを目指しスピリチュアル(精神性)の道を歩む。
現代よさこいの生みの親・國友須賀との出会いにより、各地の「よさこい」の活動に関わり、イベント・お祭りに貢献。
現在、スガジャスダンススタジオに所属。
舞台・脚本・監督・全国プロジェクトを手掛ける。
高知市文化祭開幕行事「Suga spirits never dai〜受け継がれた虹色のバトン〜」
「70年の祈り〜幸福の連鎖〜」等を脚本し、
今のこの時代に必要とされるメッセージを、舞台・芸術を通して世の中へ発信し続ける。
1992年にN.YにてDANCEを学びsuga jazz dance studioにてダンサー・インストラクター・コレオグラファーとして活動。
2018年10月 JSS認定マスターインストラクターの資格取得。
JUNE STYLE STUDIO http://purefood.jp
□音楽:岡野弘幹 / HIROKI OKANO <公式HP>
音楽家・サウンドアーティスト (1964年生まれ, 香川県高松市出身)
1990年ドイツIC DIGITよりワールドデビュー。現在アメリカのDOMOレコードからも世界発売。 現在までにソロ、グループの作品として30作以上のアルバムを発表している。
自然の音をメインにした衛星デジタル音楽放送「セントギガ」のデイレクターとして世界各地にて自然音を収録、 多くの番組を制作した経験から、1000個のオリジナル風鈴を用いて、限り無く自然に近い音空間を作り出す『サウ ンドインスタレーション』を国内外で展開、サウンドアーティストとして英国BBCなど海外メディアで広く取り上 げられる。
デイブ・グッドマン氏(セックスピストルズのプロデューサー)との出会いからヨーロッパにてアルバム制作やコ ンサートツアーを展開。『天空オーケストラ』『風の楽団』『BAMBOO CEDAR OAK』等のバンド活動も精力的に 行い、フジロックなど野外イベントに多数出演。イギリスのグラストンベリーフェスティバルには15年以上出演して いる。
作曲家、音楽監督として、2018年全国公開の映画『PEACE NIPPON』(中野裕之監督)の音楽監督、その他テレビ 番組、CM等へも楽曲を多数提供している。2005年より京都ファッションカンタータの音楽監督を歴任、2014年に は、イスタンブールにて山本寛斎『日本トルコ国交90周年イベント』にて音楽監督と演奏、2015年には、京都国立 博物館での『大琳派祭プロジェクションマッピング』にて音楽監督と演奏、2017年秋には皇太子御出席の『第41回 全国育樹祭香川』の音楽監督と演奏を務めている。
数多くの平和活動にも積極的に関わり、2000年広島原爆の残り火「ピースフレーム」をイギリスに運び、グラスト ンベリーフェス のメインステージにて平和式典を行う。2001年にはハワイのパールハーバー、NYグランドゼロ、ホピ、ナバホの聖地にてもセレモニーを行う。以来今に到るまで広島原爆の残り火「ピースフレーム」を後世に伝える 活動を継続している。2004年には、世界の先住民指導者が富士山に集い6000名が参加した『WPPD ワールドピースプレーヤーデイ』の事務局メンバーとしてオーガナイズを務める。
サウンドアーティストとして近年は、「体の響き・地球の響き」に着目、サイマティクス周波数と民族楽器、自然 音をコラボした作品『Avalokiteśvara』を発表。太陽系惑星地図『地球暦』とのコラボレーションも精力的に展開、 一年という”時の流れ”を一曲で表現する画期的な作品として注目を集めている。
ライフワークとして世界の聖地にて演奏活動を行うほか、世界的な音楽家、喜多郎氏など国内外で活躍するアー ティストとコラボレーションも多数展開している。 平成29年度香川県文化芸術選奨受賞。令和2年より名古屋芸術大学 客員教授に就任予定。
<公共サウンドデザイン> 京福電鉄(嵐電発車音) 上海万博大阪館 縄文博物館(福井県三方) 風鈴インスタレーション(上賀茂神社、熊野本宮、東大寺春日野園地、G8環境サミット等)